和歌山市議会 2015-02-23 02月23日-01号
第9款教育費2億3,763万5,000円は、第1項教育総務費で少年自然の家改築事業2,806万8,000円、第2項小学校費で芦原小学校浄水型プール改築事業など2億956万7,000円でございます。 第11款諸支出金、第1項公営企業費1億4,886万4,000円は、安全対策事業に対する水道事業会計出資金でございます。 5ページをお願いいたします。
第9款教育費2億3,763万5,000円は、第1項教育総務費で少年自然の家改築事業2,806万8,000円、第2項小学校費で芦原小学校浄水型プール改築事業など2億956万7,000円でございます。 第11款諸支出金、第1項公営企業費1億4,886万4,000円は、安全対策事業に対する水道事業会計出資金でございます。 5ページをお願いいたします。
内訳としましては、学校職員の人件費及び生徒の心身の健全な発達のための中学校給食の導入拡大や教職員の事務の効率化を図るための教職員用パソコンの配備拡大、市高デザイン表現科の授業強化などを含む幼稚園、小学校、中学校、高等学校の管理運営に要する諸経費として40億2,759万2,000円、また、避難所整備の一環として小学校2校の節水型屋外トイレの設置、芦原小学校及び大新小学校の浄水型プールの改築、伏虎中学校区小中一貫校設置
調査設計委託料3,628万4,000円減額の内容は、伏虎中学校区小中一貫校建設に係る実施設計を初め、芦原小学校及び大新小学校の浄水型プール建設に係る実施設計、直川小学校運動場拡幅工事に係る実施設計、安原小学校吉原分校の耐震補強工事に係る実施設計などで、いずれも契約差金によるものでございます。
その他、地元の方々と協議を重ねてきたと聞き及んでおります芦原小学校、大新小学校のプールの建てかえなど、子供たちの教育環境の改善に関する予算などもしっかりと対処すべきではないかと思うわけであります。
次に、小中学校費中、調査設計委託料に関連して、委員から、新規事業として、老朽化した大新小学校及び芦原小学校のプールを、耐震性を有し、災害時に飲料水として使用できる浄水機能を備えたプールに改築するための事業費1,896万6,000円が計上されているが、小学校はその地域の核となる施設でもあるところから、全校全てにこうした整備ができるよう鋭意努力を傾注されたいと望んだのであります。
また、学校関係として、西和中学校、芦原小学校、芦原幼稚園及び芦原保育所の代表者である校長、園長及び所長が個人名で役員名簿に登録されております。 地域の防犯体制や清掃活動など、それぞれの地域自治会等で市の職員がその団体に所属をし、積極的に地域協力することは当然のことであり、あり得ることだと思います。
議案第30号は、西浜第1排水区支線工事その2につきまして、株式会社久本組和歌山支店と1億7,731万3,500円で、2ページの議案第31号は、芦原小学校地震補強工事につきまして、第五工業株式会社と1億7,102万4,000円で、3ページの議案第32号は、和歌山市立和歌山商業高等学校地震補強工事につきまして、三洋建設株式会社和歌山支店と1億7,430万円で、4ページの議案第33号は、西脇小学校地震補強工事
さて、私はことしの1月に芦原小学校を訪れ、給食をいただいてきました。当日の献立は、はからずも給食週間だったらしく、鯨の竜田揚げとか布引地域の大根を使ったなます、市内産の白菜などの野菜が入ったみそ汁、そして御飯と、いずれも地元産の食材ばかりで、大変おいしくいただきました。
ちなみに芦原小学校の生徒数は149人で、需用費の配当額は約213万円となっています。 劣悪な虎伏分校のことを先ほど質問させてもらいましたが、この分校の需用費の配当額も例外なく減額されているんです。小学校の方ですが、平成16年の児童数は19名で、平成18年は4名ふえて23名ですが、需用費の配当額は48万5,500円から42万2,200円に減額されております。
先日、長年、芦原の連合自治会長を務めておられた小林齋一さんが退任される際に、記念に芦原小学校の学童に防犯ベルを寄贈されたというふうに聞きました。
次に、芦原留守家庭児童会につきましては、芦原小学校在籍の1年生から4年生が下校後、家庭に保護者またはこれにかわる人がいない児童を対象に実施してまいりました。 今後、地元関係者を交え、協議してまいります。 次に、同和教育子ども会と母親子どもクラブの市の窓口一本化でございますが、現在、和歌山市子ども会連絡会において、双方の交流を図っているところでございます。
芦原の子ども会にざっと年間1,400万円のお金が出てるんですけれども、芦原小学校の1年間の学校全体の子供たちに払っている各校に配分される分の需用費額は230万円です。子ども会に出している額の方が何倍も多いということです。これも非常におかしな話でして、和歌山市内でも大垣内の子ども会を初め、同和子ども会を解消しているところがあります。もうこれは時代の流れです。そういう中で検討されるべきです。
次に、芦原小学校の単一校区の見直しについてお尋ねをいたします。 この問題は、石垣教育長のときに「プロジェクトチームをつくり検討する」と約束して以来、遅々として進展を見ていません。むしろ最近の答弁は、見直しに消極的な姿勢さえうかがえます。 教育委員会は「地区内や周辺地域からの盛り上がりがなければ具体的な検討はしない」との回答ですが、確かに地域の方や周辺地域の方々の納得と理解が大切です。